フックはシャローイングができてる証なの?
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主要ポイント
要素 | 説明 |
---|---|
フックの発生 | フックはシャローイングが出来ていないことが原因 |
シャローイング | スイングプレーンに適切に入ってくるスイングでの必要性 |
スイング分析 | 自身のスイングを撮影し、分析することの重要性 |
フックを正確に理解しよう
このQ&Aセクションでは、「既にフックが打てるけれど、シャローイングコースを受けるべきか?」という質問に焦点を当てています。フックはしばしばシャローイングの結果として現れますが、すべてのフックが正しいシャローイングから生まれるわけではありません。フックが出るのはクラブをスティープに直角に下ろし、クリップした時にフェースがちょっとだけ閉じている状態です。しかし、これは力強いフックとは異なります。力強いフックとは、ボールにしっかりとパワーが伝わった状態でのフックです。
フックの原因
- フリップ動作(手首の返しすぎ)
- 前傾姿勢がキープできない(Loss of Posture)
フックの改善策
- 手首の角度をキープする
- 腰の回転を止めない
- リストを返しすぎてヘッドがかぶる原因は、腰の回転が止まって手打ちになるからです。回転させ続ければ、小手先で合わせにいかなくてもフェースが返りません。まずはコンプレッションラインを正しく作れるように練習を続けてください。
- シャローイングを覚える
- スイング5大ポイントを覚えた次はシャローイングです。シャローイングを覚えられたらもうスコア100を叩くことは無くなるでしょう。無事に卒業できることを祈っています!
フックの原因と対策を理解し、これらのポイントを意識して練習を進めることで、フックの問題を克服し、ゴルフスキルの向上に繋がります。
まとめ:
フックが打てるからといって、必ずしも正しいシャローイングができているわけではありません。自身のスイングを撮影し、しっかりとシャローイングができているかを分析することが重要です。もし、シャローイングが適切にできていれば、その後のペースをまっすぐにするドリルだけを実践することで、力強いショットが打てるようになります。シャローイングコースは、このような正しいインパクトの形を身に付けるために設計されており、スイングの基本から学びたい場合には、最初からE1golfのコースドリルを進めることをおすすめします。頑張ってください!
FAQ:
- フックが出るのはシャローイングができている証拠ですか?
- フックが出ること自体はシャローイングの証拠ではありません。正しいシャローイングを行っているかどうかは、スイングプレーンに適切に入っているかどうかで判断する必要があります。
- シャローイングコースを受けるべき時はいつですか?
- 自分のスイングが正しいシャローイングでない場合、またはシャローイングの基本を学びたい場合には、シャローイングコースを受けることをおすすめします。
- 自分のスイングが正しいシャローイングであるかどうかをどう判断すれば良いですか?
- 自分のスイングをカメラで撮影して分析することで、クラブがスイングプレーンに適切に入っているか、縦ではなく側面に降りてきて打てている状態かを確認できます。
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